面接ラッシュ |
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今週は面接ラッシュ。中途採用への応募者を主に担当。
1. 5 分前に連絡してきて 30 分遅刻。。。ありえない。
2. 志望動機は特にありません。。。何だよそれ。
3. 前職の顧客データ、ソースコード持ち込めます!。。。訴えられるぞお前。
4. 1 時間後に次の面接があるんですが。。。もうちょっとまともに予定組めよ。
5. 面接中一度も目を合わさず視線は斜め下 45 度。。。ハァ。
誠実で、社会人として当たり前のことが当たり前にできる元気な人。
上の例は極端だけど、そんな人が意外に少ないことが良く分かる。
就職活動や転職活動に苦戦してる人はもし良かったら参考に。
そもそもスキル云々を吟味する以前に半分以上落ちる。
逆にスキル以外の部分がしっかりしてたら連戦連敗は考えづらい。
(しっかりしてる人はポテンシャル採用とかしたくなるからね。)
とにかくここに入りたいって熱意が感じられない人が多い。
嘘でも良いからその場では熱意を感じさせてくれよ、といった感じ。
そんな空気の読めない態度をされては、
とてもじゃないけど客先に向かわせたりできないじゃん。
Re: 脱ニートしたい・・・・・・
Re: 通信と放送
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どう考えても一つになるよねそのうち。昔堀江さんが言ってたことは意図はどうあれ正しい。
人材採用と人材育成の難しさ |
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ベンチャー企業で働いていると、役員と一般の従業員の意識のずれをどうやって埋めていけば良いのかにすごく悩む。そもそもずれが生じそうな従業員は雇わない、というのも重要かもしれないが、猫の手も借りたいような忙しさの中ではそれも難しい。
役員は当然その身を犠牲にして会社にフルコミットしてるから、一般の従業員にもそれを求めがちだ。当然、一般の従業員にはそこまで頑張らなければいけない義理はない。創業期のよくあるパターンとして、社員が増えては辞め、結局人数があまり増えないってのがあるけど、これもやっぱりそういう意識のずれが関係しているように思う。
もちろん、入社後の人材育成で何とかするって話もあるけど、それはうまいやり方がいまだに分からない。スキルは育成できても愛社精神やマインドセットは同じようには育成できない。基本的には、本人が何らかのきっかけで変わるのを待つしかない。
どれだけフルコミットしてくれる人材を見つけ、採用することができるか?ベンチャー企業の成否はそこにかかってる気がする。